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今回のお題
いつもABテストラボをご覧頂きありがとうございます。
先日のアップデートでエース記事の順位が下がってしまい、現実逃避でABテストラボを更新しています。
▼今回のお題はこちら。
数ヶ月前に話題になった「光るボタン」です。
このお題は質問箱でもご要望頂いています。
これ、僕も気になってるのでもちろんやります! #peing #質問箱 https://t.co/7pnbfJ3ZqL
— らいと (@kame3r) 2018年9月28日
▼使用したボタンはこちら。
※ wordpressテーマ変更に伴い、実際に使用した光るボタンとは厳密には異なります。ご了承ください。
光ってますねー笑
光るボタンは個人的に安っぽい印象があり、これまで導入してきませんでした。
ただ、ABテストをする上で先入観は禁物ですね。
ABテストは記事ごとに結果が大きく異なることがありますので、今回は3記事でテストしています。
「最もクリックされやすい場所」ではなく、「ほぼ全ての見出しにボタンを設置」したため、3記事ともクリック率は低いです。
結果発表
記事①
結果:クリック率に差はない
記事②
結果:クリック率に差はない
記事③
結果:クリック率に差はない
ということで、3記事ともクリック率に差はありませんでした。
サイトによっては光るボタンの方がクリック率が高くなる場合もあると思いますが、私のメインサイトでは「不要」という結論ですね。
1記事だけ「青い光るボタン」もテストしましたが、結果は変わりませんでした。
考察と雑感
今回の注意点は「全ての見出しにボタンを設置したこと」ですね。
光るボタンは “初見に限り” 読者の興味を引くことができそうですが、何度も登場すると読者の興味は薄れていくと予想できます。
「1番クリックしてほしい箇所」だけを光らせると結果は多少変わってくるかもしれません。
「ダブル光るボタン」とかも試してみるつもりです。
「光るボタン」に似た例として「動くボタン」がありますが、こちらは怪しいサイトで多用されている印象があります。
読者の興味を強引に引きつけようとするところが、個人的には好きではありません。(ABテストは行う予定です。)
読者に対して、自然にアフィリンクに誘導したいですね。
感想や考察など、Twitterのリプや質問箱などで何らか反応もらえると嬉しいです。
ではでは。
今回の結果により「MIYACHIMAN」が光ることはなくなりました。
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